東日本大震災をきっかけに大きく開花した神秘さ

 

2010年世界ジュニア選手権優勝し、2012年世界選手権銅メダルで、2013年から2014年にかけて出場した大会は1位か2位という好成績。

 

そんな、羽生結弦選手はどんな環境で育ったのでしょうか?

 

 

 

ここまで強くなれたのは、東日本大震災で覚醒をしたそうです。

 

本人は、被災地である宮城県仙台市の出身です。

 

震災があったので、地元の仙台を出た結果、いろんな選手と交流ができ、いろいろ学べ、現在の強さができあがったそうです。

 

人は一度、辛い経験をし、這い上がってくると強くなるといわれていますが、まさにそのような強さを持った選手のようです。

 

結果羽生はフィギュアスケート男子シングルの種目において、日本人初(アジア人でも初)となる冬季オリンピックでの金メダルを獲得した。

 

表彰後のインタビューではシカゴ・トリビューンの記者フィリップ・ハーシュから東日本大震災についての質問を受け、

 

「金メダルをとったからといって、復興に直接つながるわけではない。

 

自分には何もできていないんだという無力感がある。

 

でも、金メダリストになれたからこそ、これをスタートとして、復興のためにできることがあるんじゃないかと今は思っています。」

 

と回答し、故郷への感謝を述べた。

 

この質問をしたハーシュは「僕にとってソチ五輪で最も忘れられない瞬間は、誰かが成したことではなく日本の羽生結弦が言ったことだ。」とツイートし、

 

「19歳とは思えない成熟と謙虚さ、細やかな感受性をもって、この勝利について語った。」と羽生を称える記事を書いた。

 

また同席していたニューヨーク・タイムズ の記者ジェレ・ロングマンは「金メダルの獲得こそが、羽生が前進するための出発点となるだろう。」と結ぶ記事で勝利を称えた

 

羽生結弦選手は東日本大震災でのつらい経験を乗り切っていく際に、自分自身の神秘さに気付いたんだと思う。

 

そして、自分自身の神秘さの力を信じ切ったんだろう。

 

羽生選手の憧れのスケーター

 

羽生選手には憧れのスケーターが二人いた。

 

強いプルシェンコと流れるようなスケーティングに表現力のジョニーウィアー。

 

東日本大震災が起きた時、海の向こうで日本のことを心配し

「スケートをやめないで」と

ツィッターで呟いたスケーターがいた。

 

それはなんと憧れのジョニー・ウィア-その人だった。

 

ジョニー「僕が初めてユヅルを知ったのは

世界ジュニア選手権の映像をYouTubeで見たときです。

当時の彼は14歳なのに

自分のスタイルを持っていたので驚きました。

あの年齢にしてすでにアーティストでした。」

 

プログラムに陰陽師SEIMEIを取り入れ、神秘さは盤石に

フィギュアスケート界の羽生結弦(はにゅう ゆづる/ゆづ)選手の2015-2016シーズンのFS(フリースケーティング)のプログラムは、映画「陰陽師」をイメージした「SEIMEI(せいめい)」。

 

陰陽師「SEIMEI」プログラムに使われている楽曲

陰陽師の全楽曲は『オリジナル・サウンドトラック「陰陽師」コンプリート』のアルバムで聴くことができます。

発売日は、2015年11月25日。

このアルバムは全50曲収録されています。

そのうち羽生結弦選手のフリースケーティング「陰陽師」プログラムに使われているのは

「陰陽師Ⅰメインテーマ」
「荒ぶる神」
「日美子と須佐」
「一行の賦」
「日美子残影」
「五芒星」
「陰陽師Ⅱメインテーマ」

の7曲です。

羽生結弦選手と狂言師の野村萬斎さんとの対談

 

「陰陽師」の安倍晴明を演じる役者といえば、狂言師の野村萬斎さんですね。

 

映画版「陰陽師」「陰陽師II」でも独特の色気を出して見事に演じています。

 

羽生結弦選手と野村萬斎さんとのテレビ「every」での対談をご覧になった方も多いと思います。

 

こちらをNHKで再編集した放送が動画になっていました。

 

 

YouTube動画はこちら↓