いよいよ2017年も年末ムードになってきましたね。

年末大晦日といえば、紅白歌合戦!

今年も日本国民がみんな注目していますね~。

昨年の紅白歌合戦では、

大御所・和田アキ子さんが落選して出場できなかったことが話題になりましたよね。

そこで、今回は「第68回 紅白歌合戦2017」に和田アキ子さんが出場できるか?

それとも、また落選なのか?

を考察したいと思います!

※最新情報

残念ながら、
2017年の紅白歌合戦にも和田アキ子さんは落選してしまいました…。

なぜ、和田アキ子さんは連続して落選してしまったのか?

紅白歌合戦の選考基準や、

最近の演出の傾向を考察していきましょう!

気になる紅白歌合戦の選考基準は?

そもそも、30年間も出場を続けていた和田アキ子さんが2016年で急に落選させられた理由は何だったのでしょうか?

NHK側が用意している紅白歌合戦出演者の選考基準を見てみましょう!

紅白歌合戦 出演者の選考基準

NHKが定めている紅白歌合戦の選考基準は以下の6点だそうです。

7歳以上の全国5000人を対象にNHKが行った

「ランダムデジットダイヤリング」方式による調査の結果

(※質問は、「紅白に出場してほしい歌手男女各3組」)

7歳以上の全国8000人を対象にNHKが行ったウェブアンケート調査の結果(質問はAと同じ)

「NHKのど自慢」の予選出場者の曲目

CD・カセット・DVDの売り上げ

有線・カラオケのリクエスト等についての調査

インターネットやダウンロード等についての調査

①の「ランダムデジットダイヤリング」とは、

コンピューターで無作為に数字を組み合わせた番号に電話をかけてアンケート調査を行うという手法です。

いきなりNHKから電話がかかってきて、

男女3組(計6組)の出場してほしい歌手を聞かれるって、

けっこう難しい質問ですよね…。

以外だったのは③の「のど自慢」の予選に出場した人たちが歌った曲目が参考になっていることです!

なんで「のど自慢」が参考資料になるのか…

さっぱり分かりません。

④の売り上げ/⑤のリクエスト/⑥のインターネットに関する調査は、

若い世代の影響が強そうですね。

CDの売り上げでいったら、

握手券を売りにしているAKBグループは不動の人気でしょうし、

DVDの売り上げも嵐は絶大な人気がありますから、

毎年出場しているのも納得です。

紅白の選考基準は他にもある??

上で紹介した6つの選考基準以外にも、

ポイントとなる点が3つあるみたいですね。

NHKの井上啓輔氏は、

例年どおり選考ポイントは

今年の活躍
世論の支持
番組の企画・演出

の3点を総合的に判断したと説明した。

引用:【紅白】出場歌手決定 KinKi、宇多田、欅坂ら初出場10組<出場者一覧>

③の「番組の企画・演出」と言われてしまうと、

どれだけ人気があっても選ばれなかったり、

全く人気がなくても企画(コンセプト)に合っているという理由だけで入選するかもしれないというわけですね…。

つまりは、すべてNHKの独断になりかねないのかな~とも考えられますね。

意外な出場者に疑問の声も

2016年の出演者には、

「なんで、この人が出場するの?」

と思う意外な人の名前もありました。

たとえば、ここ数年間まったく目立っていなかったPUFFYが急に初出場してみたり、

いままで歌手としての実績があるとは思えない大竹しのぶさんが出場していたりと…。

先ほどの6つの選考基準には全く該当していなかったのですが、

「番組の企画・演出」にピッタリだったという解釈でいいのでしょうか…?

大物歌手が多数落選した2016年

和田アキ子さんだけではなく、

2016年の紅白歌合戦にはお馴染の大御所歌手たちが出場していませんでした。

細川たかしさん、藤あや子さんなど、

今まで紅白歌合戦を支えてきた大御所たちが揃って落選していたのもビックリですよね。

細川たかしは落選ではなく、卒業?

合計39回も紅白歌合戦に出場した実績のある演歌界の大御所・細川たかしさんは、

2016年の紅白では落選したのではなく、

出場者発表の前に辞退していたんですね。

インタビューで細川たかしさんは

「昨年(2015年)、森進一先輩が番組を卒業されて、今年は私かなと。」

とコメントを残しています。

森進一・細川たかし・藤あや子・和田アキ子…などなど、

紅白歌合戦の顔として活躍してきた大御所たちは、

世代交代のため出場できなくなってきたのかもしれませんね。

2017年の出場者一覧・紅白は若年化?

11月16日に、今年の紅白歌合戦の出場者が公式発表されました!

大御所が少ないのでは?

出場者一覧を見て感じたことは、

昔より大御所の枠が少なくなったのでは?という点です。

今回出場する紅組の大御所は以下の4名あたりでしょうか。

石川さゆり【40回目】

坂本冬美【29回目】

天童よしみ【22回目】

松田聖子【21回目】

同じく白組の大御所は、

五木ひろし【47回目】

郷ひろみ【30回目】

出場回数だけで言えば24回目の出場を果たしたTOKIOもいますかね。

全46組中、年齢的な意味も含めて大御所と呼ばれる方達の枠は、わずか6枠でした!

やはり、紅白歌合戦の傾向として若年化は明確ですね。

和田アキ子の心境とは?

歌手の和田アキ子が、NHK紅白歌合戦との「絶縁」を宣言した。

2016年大晦日のNHK「紅白歌合戦」に落選したことが話題となった和田は、

1月27日夜にフジテレビ系で放送されたバラエティー番組「ダウンタウンなう」にゲスト出演し、

40回目の紅白出演を逃した心境を語った。

和田は、居酒屋でダウンタウンらと酒を酌み交わしながら、

「もうちょっと大人の対応をしてほしかった。

持ちつ持たれつだったから」

と、NHKへ苦言。

今後、出演依頼があっても

「ありえない」

と断言した。

紅白歌合戦は変革の時?

ここ数年でみられる紅白歌合戦の変化をいくつかご紹介します。

昭和のころの紅白歌合戦とは違い、

明らかに進化した演出の目的とはなんなのでしょうか?

変革① 若い世代が食いつく演出ばかり

ここ何年かの紅白歌合戦を見てきて思うことは、

昔のNHKにはない柔軟性があることです。

例えば、妖怪ウオッチが流行った年にはジバニャンなどの着ぐるみが大勢でてきて、

出演者全員で妖怪ウオッチ体操を踊ってみたりしていましたよね。

昔のNHKでは絶対に無かった民放とのコラボレーションだったので、

当時テレビを見ていてビックリしたのを覚えています。

また、最近では大御所が歌うバックダンサーとして

AKBグループのメンバーを大勢を起用してみたりと…。

なんだか、子どもから若い世代の視聴者の目を意識しているように思える演出ばかりなんですよね。

変革② 副音声の裏トークが大人気!

最近の紅白歌合戦では、

副音声で芸人・バナナマンの裏トークを聞くことができます。

観客席にいるバナナマンが、

紅白歌合戦を家で見ながらおしゃべりしているような、

カジュアルな感覚のコメントばかりなのがウケて、

若い世代の視聴者たちは副音声に切り替えて楽しんでいるってご存知でしたか?

「普通に演歌とかを聞かされてもつまらない!」

と感じる10代の子たちにとっては、

面白おかしくバナナマンのラジオを聴く感覚で紅白歌合戦の裏トークを楽しんでいるんです。

和田アキ子さんだけではなく、

何十年と紅白歌合戦にレギュラーとして出場してきた大御所歌手が落選させられているのは、

NHKが獲得したい視聴者のターゲットが若年化しているということではないでしょうか?

そうでないと、今後の紅白人気に陰りがでると制作側は考えているのでは?

と感じます。

それにしても、「THE 紅組代表」の和田アキ子さんが紅白歌合戦の舞台で

「あの鐘を鳴らすのはあなた」

を熱唱する姿をもう一度見たいと個人的には思います!

YouTube動画はこちら↓